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高野山麓 七不思議


パワースポット高野山 その山麓に点在する七不思議を巡るコースです。
 
高野山麓・・・そこには古の時代より語り継がれてきた言い伝え、伝説が多く残されています。その中から歴史の闇の中に埋もれた「謎」をピックアップしてみました。さあ、一緒に混沌(カオス)の世界を覗いてみませんか?

開始時間 AM10:00 / 終了時間 13:00

(毎日受付) 最小催行人数は2名から

 不思議の①
 不思議の③
 
 不思議の⑤
 不思議の⑦

七不思議其の壱 隅田八幡神社の人物画像鏡
この鏡はいつどのようにして神社に伝わったものか、わかっていません。
5世紀から6世紀頃製作の銅鏡で、鏡背の48字の金石文は日本の古代史、考古学、日本語史上の貴重な資料とされ、 国宝に指定されています。(※東京国立博物館に寄託)
七不思議其の弐 織田秀信の墓 
織田秀信は織田家の正当な後継(織田信長の嫡孫)でした。何故彼の墓所が高野山麓にあるのでしょうか。。。
七不思議其の参 妙楽寺鐘楼門
指定文化財の鐘楼門 しかしその門を潜ると・・・・
七不思議其の四 学文路刈萱堂
高野山の麓にある学文路には「石童丸」の話で有名な苅萱堂があります。
苅萱堂には、石童丸ゆかりの宝物が所蔵されており、「夜光の玉」などの秘宝がありますが、最もなぞにみちたていますのが「人魚のミイラ」です!このミイラは見ると若返るという言われておりますので・・・
七不思議其の五 おしょぶ池
高野町石道の起点、慈尊院のすぐ上手に、その池はあります。
ずい分と昔の話。この地に、おしょぶという裁縫の上手な娘がいたそうです。ある日、おしょぶは近くの勝利寺へ参ろうと池のそばを通ったところ、向う岸に錦の帯が落ちていた。その美しさに眼を奪われたおしょぶは、夢中で走り寄ろうとして池に落ちてしまったのですが・・・
七不思議其の六 鎌八幡宮
明治42年(1909年)に丹生酒殿神社(世界遺産)に合祀されて境内社となりましたが、鎌八幡宮の創建は高野山開山の歴史も関係しています。
八幡宮の名称から分かるように、起源は神功皇后の伝承にまで遡り、三韓討伐の際に神功皇后が用いたとされる幟と熊手がこの神社の御神体だそうですが・・・
七不思議其の七
高野山中腹に鎮座する世界遺産、丹生都比売神社の西社内に石造史跡がのこされています。
・大峯修験者の碑
 高い石柱の四基は、大峯修験者(山伏)が大峯入峯に際し建てた碑で県の文化財指定されています。
・光明真言板碑
 光明真言曼荼羅碑(こうみょうしんごんまんだらひ)といい1662年に建立、時計の針の方向に梵字で光明真言が刻まれています。
・脇ノ宿石厨子
 内部には、葛城修験の御本尊「役の行者」の石像が安置されています。
神社と石造史跡の繋がりとはいったい何なのでしょうか・・・
 

行程 (移動は全行程
専用タクシーです)

橋本駅にてお出迎え(10:00) 
不思議の① 隅田八幡神社
不思議の② 織田秀信の墓 
不思議の③ 妙楽寺鐘楼門
不思議の④ 学文路刈萱堂
不思議の⑤ おしょぶ池
不思議の⑥ 鎌八幡宮(丹生酒殿神社)
不思議の⑦ 丹生都比売神社
橋本駅(13:00) 

発着場所はご相談に応じます。お問合せください。

ご旅行料金について

2人様のご旅行で  15,000円(おひとり様あたり)
3人様のご旅行で  11,000円(おひとり様あたり)
4人様のご旅行で    9,000円(おひとり様あたり)

ご旅行料金について

5人様のご旅行で  9,000円(おひとり様あたり)
6人様のご旅行で  8,000円(おひとり様あたり)
7人様のご旅行で  7,000円(おひとり様あたり)
8人様のご旅行で  6,000円(おひとり様あたり)