新・隠れ里紀行 第1話 かつらぎ町四郷地区の集落を訪ねて
白洲雅子さんの名著、「かくれ里」には日本の原風景が多く残る地域などが紹介されていますが、時代を経て変わってしまった地域もあります。私たちはさらに現代の「かくれ里」をピックアップして、ご紹介してまいります。
コロナ対策万全の専用車で密を避けて静かな山中へ、専門のドライバーガイドがお連れ致します。
開始時間 AM10:00 / 終了時間 15:30
(毎日受付) 最小催行人数は2名から
かつらぎ町を流れる紀ノ川の北側の山深いところに位置する四郷地区は漢字が表すとおり、四つの郷が集まった地域で、「広口」・「滝」・「東谷」・「平」を総称し「串柿の里」と呼ばれて、400年も前から『串柿』の特産地として長い歴史と伝統を育んできました。秋には多くの写真愛好家がその風景の撮影に訪れます。
源平の合戦で敗れた平氏の落人がひっそりと隠れ住んだという伝承がある「平集落」は、1950(昭和35)年を最後に無人となり、石垣跡などがわずかに残るだけのまさにかくれ里!
「堀越癪観音」は古来より癪の病にあらたかな霊験があるされてまいりました。本尊は十一面観世音菩薩。向井家が先祖代々祀っています。境内には、樹齢200年以上経過したと推定される県指定の天然記念物の山茶花や、よく手入れされたつつじが美しいお寺です。また、本堂上の観音堂では、役小角の像を祀っています。(2021年4月現在修繕中)
葛城蔵王権現社は7世紀末に、役小角が修験道の行場を開いたころといわれています。
かつらぎ町と大阪府河内長野市との境界、蔵王峠に鎮座しています。
行程 (移動は全行程
専用タクシーです)
橋本駅にてお出迎え(10:00発) |
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一言主神社 ~ 三十の滝 ~ 文蔵の滝など隠れ里「四郷地区」をご案内 |
昼食 (鳥唄山馨または茅葺き茶屋 月空 )※週末のみ予約 またはお弁当積み込み 堀越癪観音境内で昼食 |
堀越癪観音 |
蔵王権現社 |
橋本駅(15:30) |
発着場所はご相談に応じます。お問合せください。※行程内の昼食代は含みません
ご旅行料金について
2人様のご旅行で 19,800円(おひとり様あたり) |
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3人様のご旅行で 14,800円(おひとり様あたり) |
4人様のご旅行で 11,800円(おひとり様当たり) |
ご旅行料金について
5人様のご旅行で 10,800円(おひとり様あたり) |
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6人様のご旅行で 9,800円(おひとり様あたり) |
7人様のご旅行で 8,800円(おひとり様当たり) |
8人様のご旅行で 7,800円(おひとり様あたり) |